ベニーの『まっっち中華』は耳に残る名曲ですね!
この記事では、元ネタはフットルースなのか、作詞作曲は誰かを調べました。
なぜなら、有吉さんが「フットルースーじゃん、大丈夫なの!?」と突っ込んでいたからです。
イントロで突っ込んでたから、相当似ているのでは?
そこで、まっっち中華が元ネタのフットルースなのは本当か、検証したいと思います。
また、まっっち中華の誰が作詞作曲したのでしょう?
まっっち中華の元ネタはフットルース?
フットルースー!!!今からでも円盤化してほしい………
— mahyna (@mahnya040) November 14, 2021
まっっち中華の元ネタは『フットルース』という曲です!
イントロがそのままじゃないですか!笑
フットルースって有名なの?
フットルースは、1984年にアメリカ合衆国のKenny Loggins(ケニー・ロギンス)が作詞作曲した曲です。
映画『フットルース』の主題歌になった曲です。
なんと、日本マクドナルドが限定販売した「BigAmerica」シリーズのCM曲になっていたんですよ。
かなり有名なヒット曲だった!
フットルースの和訳は「足のおもむくままの、気ままな」という意味です。
町中華に気ままに赴いちゃった時にまっっち中華をひらめいたのかな?
曲を聴いていると、町中華に行きたくなっちゃうね!
まっっち中華の元ネタがフットルースと言える理由は?
まっっち中華の元ネタである「フットルース」と「肉絲(ルースー)」を掛け合わせています。
めっちゃ英語が苦手な私は、原曲の「フットルース」の「フット」が良く聞こえないんですよね。
空耳だね!
そのため、原曲を聞いても「ルースー」と聞こえてしまいました…。
また、フットルースの意味は、足のおもむくままの、気ままなという意味です。
シソンヌは、町中華好きとして有名にです。
元ネタになった経緯を推察してみました。
- 町中華に足がむいちゃうときに曲を思い出した。
- タイトルの『フットルース』とメニューの『肉絲(ルースー)』が似ていた。
本当かどうかは聞く機会がなく、エンタメ的にお楽しみいただければと思います!
まっっち中華の作詞作曲をしたのは誰?
まっっち中華は、一応、シソンヌ(ベニー)のオリジナルと言っていました。
オリジナルなら、作詞作曲もシソンヌなのかな?
まっっち中華を聞いた人の口コミでも、『オリジナルだけどアップできるのかと思ってたから見れて嬉しい〜』と微妙に感じていたようです!
曲がスタートしたときの表示には『ベニー/まっっち中華』と記載がありましたが、作詞作曲とは書いてありませんでした。
以上より、オリジナルではあるけれど、作詞作曲がベニーであるという認識は公式にはなさそうですね!
オマージュというのが一番近そう!
まとめ
いや、シソンヌマジで天才でしょ!
ベニー/♪まっっち中華 pic.twitter.com/Fnv2DN5ENh
— ⚡️雷猫🐈 (@l0YBcgO4cSylgnl) June 12, 2024
ベニーのまっっち中華の元ネタは、フットルースです。
なぜなら、肉絲(ルースー)という中華料理のメニューをフットルースに掛け合わせて作られたからです。
作詞作曲は公式の記載がありませんでしたが、ベニーが作詞した替え歌のようです。
すごく耳に残る曲で、作曲したケニーさんは天才だなと思いました。
元気が出ない時に聴きいて笑いたい曲だね!
それをオマージュして教えてくれたシソンヌにも感謝です!