『江戸川区花火大会は葛西から見えるのか』と『私がおすすめする2024穴場スポット最新版』をお届けします。
この記事では以下の方を対象にしています。
- 葛西付近に住んでいて家から江戸川区花火大会を鑑賞したい方
- 葛西付近で江戸川区花火大会を鑑賞したくて丁度良い場所を探している方
- 葛西から見えるか心配な方
- 葛西駅ぐらいから行ける2024年の穴場スポットも知りたい方
Contents
江戸川区花火大会は葛西から見える?
江戸川区花火大会の打ち上げ場所である篠崎公園の河川敷から、葛西駅までの距離が7.7kmです。
距離的には、小さかったり音と花火のギャップは生じますが、肉眼で楽しめる距離です。
肉眼で花火鑑賞が楽しめる距離は10kmまでと言われています。
そのため、葛西からも花火を楽しめないことはないです。
しかし、建物の高いところに昇ることや土手まで出るなどの障害物対策は必要です。
そして、方角的にはかなり右側から見る形になるので、正面からきれいに見える構成になっている花火では、花火同士が被ることで、何を表現しているのかわからない状態になることも覚悟しておく必要があります。
江戸川区花火大会2024穴場スポット最新版を紹介!
江戸川区花火大会2024を葛西付近から見るにはどこで見ると良いのか、おすすめスポットをご紹介します。
過去の口コミも集めましたので、一緒にご検討ください。
利用する交通機関と最寄り駅は、以下の2つになります。
- 東西線浦安駅
- 都営新宿線一之江駅
江戸川区花火大会の観覧席への最寄り駅は都営新宿線篠崎駅になりますが、そこより2駅程離れている距離になります。
江戸川区花火大会の葛西付近穴場①:浦安橋の南側
江戸川河川敷の浦安橋の南側あたりから見ることができます。
浦安橋は、東西線浦安駅から徒歩10分くらいの距離にあります。
花火の大きさは、大きくもなく小さくもない大きさで、花火自体はよく見えます。
しかし、音はほとんど聞こえません。
江戸川区花火大会の葛西付近穴場②:旧江戸川の堤防
地図では分かりにくいのですが、今井橋から葛西方面には、整備された土手が続いています。
ここは普段は、ランニングする人やサイクリングしたい人の遊歩道になっています。
住宅街からは一つ離れており、近隣の邪魔にはなりません。
また、堤防を乗り越えられないように100cmほどの高さの壁があるので、押されて川に落ちる心配は無く安全です。
また、川沿いなので風が気持ちよく、私は普段から気分転換の場として利用することが多いです。
アクセスは、今井橋付近(より近い)ところから行くのであれば都営新宿線一之江駅から徒歩10分、浦安橋を渡っていく場合は東西線浦安駅から徒歩15分くらいになります。
打ち上げ場所の対岸になり、目の前には川が流れているので障害物の心配はなさそうです。
デートコースとして浦安橋から一之江駅まで歩くのは20~30分程と距離がありますのでご注意ください。
スニーカーで普段長めに歩く人なら余裕ですが、浴衣で鼻緒の下駄はきついと思います。
江戸川区花火大会の葛西付近穴場③:今井水門より北側の河川敷と土手
こちらへのアクセスは都営新宿線一之江駅1択になりますが、駅に降り立つとすぐ方向がわかるくらい近いです。
駅からのアクセスを1番に考えている方にはお勧めです。
大きく広い川を挟んでいるため、土手に上がれば障害物はありません。
しかし手すりのようなものは無いので、河川敷に落ちないように気を付けて歩行する必要があります。
河川敷は芝生が敷かれていますので、レジャーシートなどをもっていくと良いでしょう。
普段から犬等の散歩スポットとして活用されているような場所です。
今井水門はかなり大きく、立派な障害物になるので、今井水門を超えないほうが良いでしょう。
まとめ
この記事では、『江戸川区花火大会は葛西から見える?2024穴場スポット最新版を紹介!』をお届けしました。
葛西から見えるかを考えている方に向けて、花火が肉眼でも楽しめる2024穴場スポット最新版を3選ご紹介しました。
江戸川区花火大会は観覧席から鑑賞すればかなり迫力のある花火大会です。
でも、大きな音や人混みを避けてゆったり見る選択肢もアリだと思います。
今年は川の風にあたりながら、花火鑑賞をしてみるのはいかがでしょうか。