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カウンターショート動画の作り方は?ヒカキンがなぜ炎上したのかも調査!

カウンターショート動画の作り方は?ヒカキンがなぜ炎上したのかも調査! トレンド

カウンターショート動画は簡単に作れます!

作り方を簡単3STEPでお伝えしていきます。

私は、ヒカキンさんの炎上でこの手法を知りました。

炎上理由を調べてみると視聴者を悲しくさせたからのように思いました。

これからカウンターショート動画を作るうえで、なぜ炎上したのかも知っておきたいですよね。

以下で、詳しくお伝えしていきます!

 

カウンターショート動画の作り方は簡単?


カウンターショート動画は作り方は超簡単です!

  • 60秒という短い時間なので編集が楽
  • 用意する画像は2枚だけ!
  • ネタが無くていい
  • 難しい技術が要らない

さらに詳しく解説していきます。

 

カウンターショート動画を作る目的や由来は?

カウンターショート動画は海外のYoutuber「MrBeast」が始めた方法と言われています。

手法としては、嬉しさを共有して「おめでとうの意味で登録する人」を集め、登録者を増やすことができます。

ヒカキンも、この手法で40日間で480万人になったと言っています。

カウンターショート動画を作る目的は以下の通りです。

海外の登録者数が増えるので、収益化の最初の基準登録者数1000人をクリアしたい人向け

しかしながら、カウンターショート動画の効果として望めるのは限定的のようです。

  • 再生時間が伸びないのであまり収益には反映しない
  • 登録者数に対して、再生数が伸びないのでYoutubeの評価的にはむしろマイナス?

以上のような、メリットやデメリットを踏まえたうえで挑戦するかどうか決めるのが良いでしょう。

 

カウンターショート動画の作り方を3ステップで解説!

カウンターショート動画の作り方を簡単に3ステップで紹介します!

たぶん一読すれば作れると思うので、興味がある方はやってみてください。

 

STEP1:サブスクライバーの数をカウンター(counter)で表示する。

  1. YoutubeStudioを開く
  2. Analytics >See By Countをクリックする
  3. 登録者数の画面をスクショする。
  4. 数字のところを消す
  5. 0人から1人を動画にしたい場合は、カウンターが0の画像と1の画像の1枚を作る。

 

STEP2:動画編集ソフトを開いて、STEP1の画像とタイマーを挿入

  1. タイマーを設置して、カウントアップさせる
  2. 登録者数が増えて欲しい時間のところで、画像が変わるようにセットする

 

STEP3:自分の動画の喜んでいる反応を撮影して、STEP2の動画に入れる

画像を小さく表示して置くも良し、自分を小さくして入れるも良しです。

他にも、モニターに画像を映して、クリックして画像をかえて…という方法で撮影しても良さそうですね!

あまり動画編集をしたくないのであれば、この方法でも良さそうです!

 

カウンターショート動画は再生されるのか?

Yotubeの動画には、通常の動画とショート動画があり、以下のような特徴があります。

  • 通常の動画はサムネをクリックしないと再生されない
  • 60秒以内のYouTubeショート動画は ショートフィードにインプレッションされると自動的に再生される

インプレッションされるとは、以下の3つのことを言います。

  1. チャンネル登録者数が多い
  2. 動画の評価が高い
  3. 関連動画が視聴者の視聴傾向に合わせて表示

この3つめの特徴を狙って再生される感じです。

一方で、作るのが簡単すぎて「おもしろくない」ので廃れるのも早いと評価する人もいるようです。

かけた労力分だけのメリットがあるのかどうかは、人によりそうですね。

 

カウンターショート動画でヒカキンがなぜ炎上したのかも調査!


ヒカキンさんが炎上した理由は以下の3つです。

  1. 日本で自分が流行らせたといったことが「豪語した」と捉えられた
  2. 登録者至上主義になっていることへの批判
  3. 中身が面白くなかった

実際のところ、どうしてこのような評価になって炎上したのかを具体的に説明していきます。

 

ヒカキン炎上理由①:日本で自分が流行らせたと「豪語」したと捉えられた

実際、ヒカキンさんが「みんな真似してね!」と言ったことにより、すしらーめん《りく》やはじめしゃちょーなどの大御所Youtuberやこれから頑張るYoutuberが真似しています。

「カウンターショート動画を日本で流行らせて日本のYouTubeの新時代を開幕させてしまいました」

新時代感は、私はあまりないです、ごめんなさい。

猫ミームくらい流行っていたらYoutubeでカウンターショート動画のことを知ったのだと思いますが、私が存在を知ったのはヒカキンさんが炎上してたから…。

確かに、日本に輸入したのはヒカキンかもしれませんが、流行っているとも言えないのかなと思いました。

これから流行れば、言ったとおりになりそうですね!

 

ヒカキン炎上理由②:登録者数至上主義に見えた

登録者数、大事ですよね。

ヒカキンさんは、この新しい手法を使って登録者数が増えたことを以下のように語っています。

「日本を変えてしまったのは私です泣」
そうですね、Youtuberが将来の夢だと語る子供が増えたのはヒカキンさんがきっかけだと思います。
そういった意味では、日本を変えたというのは間違いではありません。
ヒカキンさんの面白い企画が日本を変えていたと思います。
でも、カウンターショート動画で日本を変えたのは違うと思います!!
「数字しか見てない」というコメントもあって、登録者数至上主義に見えたことが理由の1つのようです。

 

ヒカキン炎上理由③:全盛期はそこじゃない

動画の中ではヒカキンさんは以下のセリフを口にしています。

「わたくしヒカキンっ全盛期を迎えましたー!」

「いやいや、ヒカキンさんもっと面白い動画いっぱいあったよ!?」

私の個人的に、ヒカキンさんの頑張って作ってた頃の作品が良かったので悲しい気持ちになってしまいました。

カウントするだけの動画が全盛期なんて…そんな悲しいこといわないでくれ~!

「ヒカキンが面白いと思う動画を投稿してほしい」という声が大半で、悲しみに包まれてしまったようです。

このように、お祭り騒ぎが好きな海外には受けたのかもしれませんが、日本では微妙な結果となってしまったようです。

ヒカキンさんは、元々登録者数が多いですしね。

多い状態から多い状態に増えたところで、あまり喜びを共感するところには辿り着かなかったのかもしれません。

逆に言えば、動画の企画・内容を評価されてきた愚直に努力してきたヒカキンさんが好きなのかもしれません。

 

まとめ


カウンターショート動画は簡単に作ることができます。

作り方を3STEPでお伝えしましたので、ご興味がありましたらやってみてください!

ヒカキンが炎上したのはなぜか、その理由は一言でいえば「悲しかった」からといえそうです。

それだけヒカキンが、これまで面白い動画を作っていたと言えると思います。

でも、海外で流行したカウンターショート動画をやってみようと挑戦する姿は素晴らしいと私は思います。

「ヒカキンさんには炎上の理由を受け止めていただいて、これからも面白い動画を…」と思っていたら、もう復刻版スタイルに戻っていました…!

きりかえ早すぎだろー!笑

この切り替えの早さ、さすがすぎて大好きです。

やってみようが早すぎるんですよ!笑

頼もしいですね。

これからも応援しております!

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