高塚熊野神社の楽器守りが令和8年元旦より頒布される発表があり、発売前から人気になっていますね。
楽器は演奏者にとっては大事な相棒なので、音楽人は相棒に神の力が宿った楽器守りがあると心強いですよね。
欲しいお守りができると、入手方法やご利益も気になってきます。
この記事では、高塚熊野神社楽器守りがなぜ人気を呼んだのか、入手方法や効果、ご利益などをまとめていきます。
高塚熊野神社の楽器守りはなぜ人気?
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めちゃめちゃかわいいお守りですよね!
高塚熊野神社の楽器守りは、「音楽の都・浜松」を代表するお守りになります。
楽器と演奏者を良い方向に導いてくださるというご利益が期待でき、演奏者はぜひとも欲しいですよね!
それでもXでは万バズしていているので、どんな層に人気なのか、人気の理由を調査しました。
まだよく知らないという方も、人気の秘密を知ったら欲しくなるかもしれません。
全12種類で自分の楽器がある可能性が高い
楽器守りは全部で12種類あります!
- フルート
- クラリネット
- サックス
- ダブルリード(オーボエ、ファゴットがセット)
- ホルン
- トロンボーン
- ユーフォニアム
- チューバ
- トランペット
- ピアノ
- 弦楽器(見た目はヴァイオリン)
- パーカッション
「自分の楽器がなかった!」という人も、コメントでほしい楽器をポストしており、リクエスト祭り状態になっています。
ポストされていた楽器として私が「なるほど!」と思ったものは以下の通りです。
- 雅楽の楽器
- ギターやドラムなどのバンドマンの楽器
- エレクトーン界隈
- カリンバなどの民族楽器界隈
- オタマトーン
- ストリングス界隈の独立
特にオタマトーンは、X書いた人は「あるわけない」って呟いてましたが、音符なら誰でもどうぞという感じがしますね。
万能選手になりそう。
他にも、ヴィオラは一番必要と書いている人がいたのですが、当てにくいのか…?難しいのか…?わかる人教えてください。
ちなみに筆者はパーカッションです。
部活でやってきたアマチュア勢ですが、たまにマイスネアとかマイサスペンドとかマイ鞭とかマイシェーカーとか買ってきましたけど、大会でお金をつぎ込むのはマレット類だったりするので、納得です。
浜松はなんで音楽の都なの?
私が気になったのは、「音楽の都・浜松」というキャッチフレーズ。
なんで音楽の都と呼ぶのか調べてみました。
① 浜松が「音楽の都」と呼ばれる一番の理由
結論から言うと、世界的な楽器メーカーが浜松から生まれた街だから。
しかも1社じゃないのです。
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ヤマハ
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カワイ
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ローランド
この3社が同じ街に根を張って育ったのは、世界的に見ても異常レベルです。
② そもそもの始まりは「オルガン修理」
浜松の音楽史は、いきなり華やかに始まったわけじゃないのです。
起点は明治時代。
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西洋音楽が学校教育に入る
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教会・学校にオルガンが置かれる
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壊れる
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直せる人がいない
そこで登場したのが、山葉寅楠(ヤマハ創業者)。
彼は医療器具の修理職人でした。
「オルガンを直してほしい」と頼まれて、見よう見まねで分解 → 修理 → 国産オルガンの製作へ発展。
ここがすべての始まりなのです。
③ なぜ浜松は土地の条件が強すぎた
浜松が音楽の都になったのは「たまたま」ではありません。
浜松が楽器づくりに向いていた理由がありました。
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天竜川流域の良質な木材
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木工・織物などの職人文化
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温暖で湿度管理しやすい気候
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東京・大阪どちらにも出やすい立地
つまり、
楽器づくりに必要な「素材・技術・流通」が全部そろっていたのです。
ここ、かなり重要ですよね。
④ ヤマハだけじゃないのが「音楽の都」たる所以
もしヤマハ1社だけなら、「楽器メーカーの街」で終わってた。
でも実際は、
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ヤマハ → ピアノ・管楽器・音響
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カワイ → ピアノ特化で独自路線
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ローランド → 電子楽器・シンセ
アコースティック × 電子 × 教育がこの全部が浜松で育ったのです。
これは偶然じゃなくて、技術者が集まり、分岐し、独立し、競争した結果です。
⑤ 音楽文化が「市民レベル」にまで降りてきた
浜松のすごいところは、音楽がエリート文化で終わらなかった点。
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市内の学校に楽器が当たり前にある
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吹奏楽・合唱が盛ん
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市民音楽祭、ストリート演奏が多い
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楽器博物館が“観光用”じゃなく“教育用”
つまり、音楽は、特別な才能の人のものではなく、「生活の延長」という感覚が根付いているのです。
⑥ なぜ今も「音楽の都」と言われ続けるのか
正直、工場は海外に移り、時代も変わった。
それでも浜松が音楽の都であり続ける理由は、
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技術者・演奏家・教育者の循環が残っている
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楽器産業のDNAが街に染み込んでいる
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「音を大事にする価値観」が文化として生きている
私も「あー指揮ってできたらかっこいいなぁ~」なんて不純な動機で指揮者の講習会を探したりするわけですが、会場が浜松だったりするんですよね。
音楽が育ったおひざもとで、私も育ちてーと思いました。
全国吹奏楽コンクールは毎年あって激戦だから
「ゴールド金賞!」と言われたい。
その瞬間を何度も思い浮かべながら練習するのは、私だけではないはず。
コンクールは年1回ですし、アンコンとか、マーチングコンクールも入れれば何回かありますけど、でも団体戦ができるのは数が少ないです。
練習も毎日毎日、夏休みも、梅雨の日もするものなので、なんだったら毎日ご利益いただきたいですね。
指揮者にほめられたいし。
自分の思う演奏したいし。
楽器守りは、そんな頑張る人の背中を押してくれそうですよね。
入手方法や効果などご利益を調査
実際の頒布は来年元旦からですが、入手方法などコメントで質問がありましたので、まとめました。
手に入れたいな~と思っている方は、チェックしてみてください。
入手方法は参拝に行くのみ!
いきなりですが、現地授与が現実…(笑)
やはりその地に足を運ぶべきなんでしょうね。
郵送やオンラインショップなどの希望もありましたが、高塚熊野神社X公式にて、「参拝のみ」とコメントがありました。
郵送のお問い合わせもたくさんいただきますが、お守りという特性と、地元・浜松、また当神社へお越しいただきたく、郵送にての受付はご遠慮させていただきます。
あわせてご了承くださいませ。
— 高塚熊野神社【公式】 (@takatsukakumano) December 9, 2025
効果などご利益は?
公式では、「楽器と演奏者を良い方向に導く」と発表されています。
「良い方向って?ふんわりしすぎ?」と感じるかもしれません。
実は、高塚熊野神社では、多くの大神様をお祀りしているのです。
なので、高塚熊野神社で謡っているご利益としては、「開運大神」なのです。
なんかすごそう(笑)
演奏者である自分も、相棒である楽器も、なんか全体に良い方向に行ってた、なんて効果が期待できそう。
競争率は?入手困難なのか
Xの高野熊野神社の楽器守りのポストの人気度を見てみましょう。
45万インプレッション、2500回以上のリポストがされています。
万バズどころか四十万バズ…。
こりゃやばい。
数に限りがありそうですし、神社が現地で渡すよっていってるのに、転売で手に入れるのも失礼そうな気がするし、
まだ実際には頒布されていないのでわかりませんが、元旦はめちゃめちゃ並びそうな気がします。
まとめ
音楽が生まれ、改良され、広がる仕組みを持っていた街です。
楽器守りに自分の楽器がなかったとしても、参拝するだけでもご利益がありそうですよね。
いつも東海道新幹線で通過してしまう浜松ですが、高野熊野神社の楽器守りがあれば入手したいなぁと思っています。
高野熊野神社の楽器守りが入手できなくても演奏者には土地の歴史だけでも楽しめそうです。
ぜひ、行きましょう!