水の上でバランス感覚を求められる遊びは、とても魅力的ですよね。
私は小さいころ水の上に浮かぶトンネルみたいなものに乗りたくて仕方がなかったです!
そして水上に浮かぶ遊びの1つがオオオニバスです。
オオオニバスに乗れる遊びがあって毎年人気なのですよ!
そして、オオオニバスに乗れる場所は意外と関東圏では少ないのです。
でも、オオオニバスに乗れるなら乗りたいですよね!
この記事では、関東圏でオオオニバスに乗れる場所と、乗れる時期や体重制限は何キロまでかなど、おおよその基準をお伝えできればと思います。
オオオニバス乗れる場所は関東ではどこで乗れるのか、また乗れる時期や体重制限は何キロまでなのかについて知りたい方のお役に立てたら幸いです。
オオオニバスに関東で乗れる場所はどこ?
関東圏でオオオニバスに乗れる場所を3選ご紹介します!
関東圏でオオオニバスに乗れる場所って少ないんですよね…。
そのため、関東と言えるのか微妙なところもありますが、頑張れば車や電車でぎりぎり日帰りできるくらいの距離に広げて探してみました。
イベント開催時には、出入りのタイミングで幹線道路が渋滞したりするので、宿泊も視野に入れて旅行で行くと丁度良いかもしれません。
関東でオオオニバスに乗れる場所①:神代植物公園(東京都調布市)
神代植物公園は、東京都調布市にある都立の公園です。
一昨年は、『オオオニバスに乗ろう!』というイベントが開催されました。
1時間前から植物会館1階にて整理券配布され、先着順でした。
しかも、人数が各回15人ずつで、30人限定とのこと!
結構な争奪戦ですが、万が一整理券が終わってしまっても、他にも同時に色々なイベントを開催しています。
楽しめるところはたくさんあるので、行って損するということは免れそうです。
イベント開催時は大変混雑します!
こちらは、2022年の夏に開催していて、去年の情報がみつけられなかったので、今年開催かどうかは今後の公式で確認する必要がありそうです。
関東でオオオニバスに乗れる場所②:熱川バナナワニ園(静岡県賀茂郡)
熱川バナナワニ園は、静岡県賀茂郡東伊豆です!
温泉も近くにある観光地になるので、旅行を兼ねて行くと大変楽しめると思います。
熱川バナナワニ園では、『オオオニバス』という種類と、『パラグアイオニバス』という種類の2種類のオオオニバスがいます。
公式にしっかり書いてあるので、開催は確実ですね!
夏休みの時期と書いてあるので、急いでいかなくても乗ることが出来て、記念撮影もできそうです。
そして、費用は入園料のみで、イベント参加費用はかからないとのことでした。
そして、なんと体験した子には体験証明書がもらえちゃうんです。
資料として絵日記に貼り付けても良さそうですね!
夏休みの良い思い出になりそうです。
関東でオオオニバスに乗れる場所③:掛川花鳥園(静岡県掛川市)
JR東京駅から新幹線で110分と2時間かからない距離のところにある公園です!
日帰りではちょっともったいない距離かもしれません。
掛川花鳥園も夏休みの間開催されているので、好きなタイミングに合わせて行ける場所として候補に挙げやすいかなと思ってご紹介します。
花鳥園という名の通り、植物だけでなく鳥もいます!
毎月何かしらのイベントを行っていて、何度でもリピートで楽しめるような公園です。
動かない鳥で有名なハシビロコウのふたばちゃんもいますよ!
オオオニバスに乗れる時期は?
オオオニバスに乗れる時期は、夏休みの時期です!
ただ、夏休み中ずっとやっているところもあれば、イベントの2日間だけ開催だったり、夏休み期間中の土日祝日限定だったりするので、行きたい場所でいつ開催されているのかの事前の確認は必須です!
主に夏休みの時期にオオオニバスに乗れるイベントが開催される!
開催時期や時間は事前のチェックが必須と言えるくらい、開催場所によってバラバラです。
去年の情報を整理してみると、本当にバラバラです。
神代植物公園は、令和4年は8月13日・14日のお盆の2日間の特別イベントで開催されていた
神代植物公園は、狙っていかないといけない上に、整理券配布で30人限定でした。
とても競争率が高そうですね。
熱川バナナワニ園は、夏休みの時期の2023年は7月22日~8月25日のワニッコ祭りに開催されていた
熱川バナナワニ園では、入園すればいつでもという訳ではなく、9:00~16:00と受付できる時間に制限があります。
人気の時はもしかしたらタイムアウトなんてこともあるかもしれないので、なるべく早い時間に行くほうがよさそうです。
掛川花鳥園7月22日〜9月末頃までの土日祝に開催されていた
また、掛川花鳥園は、土日祝に限定して開催という曜日の制限がありました。
私だけかもしれませんが、夏休みだとついつい毎日が休日気分になってしまって曜日感覚がなくなりがちになってしまうので、カレンダーでチェックが必要ですね!
事前抽選がある場合、夏休み前の6月下旬ごろから公式をチェック!
神代植物公園は、開催期間がとても短いので、整理券配布や事前抽選があるとのことでした。
そのため、夏休みよりも前に、イベントの確認が必要です。
しかし、バナナワニ園や掛川花鳥園は夏休みに行われるイベントに合わせてオオオニバスに乗れるイベントも開催するというような感じです。
そのため、事前抽選などはなく、開催時期に注意していけばよさそうです。
オオオニバスは何キロまで乗れる?
場所やオオオニバスの調子によってまちまちではありますが、おおよその目安をお伝えできればと思います。
せっかく行ったのに重くて乗れなかったということのないように、事前に体重測定してみてください。
体重制限の上限は、20~30キロで体重測定がある!
体重は、20キロから30キロまでくらいが目安になっています。
整理券配布時や乗る前には体重測定があるところがほとんどのようです。
しっかり確認してくれるので、乗ってみて沈んでしまったということはなさそうですね!
身長が低いお母さんだとこのくらいの重さならいけるかもしれませんが、子どもが対象になっています。
大人が乗れるところは関東圏では見つけられませんでした!
年齢制限があるところもある!
体重だけでなく、年齢の制限がある場所もあります。
例えば、掛川花鳥園は、3歳以上だったり1歳以上だったりと制限があり、さらに毎年同じではないようでした。
逆に乳幼児は危ないので、乗れません…。
保育園児や幼稚園児であればいけそうだなと思っていただければ大丈夫そうです。
また、小学生2年生の平均体重が男子で24kg、女子で23kgなので、小学2年生くらいまでならいけそうな気がしなくもありません。
まとめ
あ!忘れてた!女児、オオオニバスに乗せてみたいんだった!関東近郊で乗れる場所どこだ???#オオオニバス #オニバス #乗れる #乗る
— きちきちゆきち (@kichikichi_Yuki) February 14, 2020
関東圏でオオオニバスに乗れる場所はどこか、また、乗れる時期や体重制限は何キロまでなのかをお伝えしてきました。
子どもの時期だけに乗れるからこそ、乗れるときに乗る経験をしたいですよね!
大人になっても乗りたいという方は関東圏では見つけられませんでした。
オオオニバス乗れる場所は関東圏では、東京都調布市か静岡県になります。
乗れる時期は夏休み頃ですが、事前に抽選があるところもあるので、はやめにチェックすると良いでしょう。
何キロまでかについては、植物園や開催年度によって違いがありますが、オオオニバスの大きさによって20kg~30kgぐらいが目安になっています。
オオオニバスに乗れる機会は、人生で限られた期間になるので体験できるなら体験させてあげたいアクティビティですね!